「FPの勉強をしたことがないけれど、いきなりAFPを目指すのは無謀?」
「基礎知識がないのに、いきなり上位資格から始めて大丈夫?」
このような不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、まったくのFP初心者でもいきなりAFPを目指すことは十分可能です。
むしろ、AFPから始めることで効率的にスキルアップできるメリットもあります。
この記事では、初心者がAFPをいきなり目指せる理由と、その具体的なメリットについて詳しく解説します。
FPの知識がゼロでも安心してAFPに挑戦できる道筋をお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。
AFPとは?初心者が知っておきたい基礎知識

AFPは日本FP協会が認定する民間資格
AFP(Affiliated Financial Planner)は、日本FP協会が認定する民間資格です。
「アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー」の略称で、顧客のライフプランに基づいた総合的な資産設計を行う専門家として位置づけられています。
AFPは単なる知識の習得だけでなく、実際のライフプランニングに必要な提案書作成能力や相談対応スキルまで身につけることができる、実践的な資格です。
日本FP協会の統計によると、現在約15万人以上のAFPが全国で活躍しており、金融機関、保険会社、不動産会社などの企業内FPから、独立系FPまで幅広い分野で専門性を発揮しています。
FP技能士との違いと位置づけ
FP資格には大きく分けて「FP技能士(ファイナンシャル・プランニング技能士)」と「AFP・CFP」があります。初心者の方が混乱しやすいポイントなので、違いを整理しておきましょう。
FP技能士(国家資格)
- 1級・2級・3級の3段階(FP1級、FP2級、FP3級)
- 一度取得すれば生涯有効
- 知識習得が中心
AFP(民間資格)
- FP技能士2級相当の知識+実務能力
- 2年ごとの継続教育が必要
- 実践的なスキル重視
AFPはFP2級と同等の知識レベルとされていますが、大きな違いは「実務能力」の習得にあります。
AFPでは提案書作成やコンサルティング手法など、実際の業務で必要となるスキルを身につけることができます。
また、AFPを取得後にさらなる上位資格であるCFP(国際資格)を目指すことも可能で、キャリアアップの道筋も明確です。
生活や仕事に役立つ資格である理由
AFPが多くの人に選ばれる理由は、その実用性の高さにあります。
個人生活での活用
- 家計の見直しと改善提案
- 教育資金・住宅資金・老後資金の計画立案
- 保険の適正化
- 投資・資産運用の基礎知識習得
仕事での活用
- 金融・保険・不動産業界での専門性アピール
- 顧客への提案力向上
- 営業成績の向上
- 転職・独立時の強力な武器
AFPで学習する6つの分野(ライフプランニングと資金計画、リスク管理、金融資産運用、タックスプランニング、不動産、相続・事業承継)は、すべて日常生活に密接に関わる内容です。
資格取得の過程で得られる知識は、すぐに自分自身の家計管理や資産形成に活かすことができ、学習へのモチベーション維持にもつながります。
初心者でもAFPをいきなり目指せる理由

AFP認定研修(基本課程)でゼロから学べる
「初心者がいきなりAFPを目指せる」最大の理由は、AFP認定研修(基本課程)が完全初心者を前提として設計されていることです。
AFP認定研修(基本課程)は、FPの知識がまったくない方でも体系的に学習できるカリキュラムになっています。
基本課程という名前の通り、FP3級レベルの基礎知識から段階的にステップアップし、最終的にはFP2級相当の知識と実務スキルまで身につけることができます。
研修内容は以下のような構成になっています:
- 導入編:FPとは何か、基本的な考え方
- 基礎編:6分野の基本知識を詳しく学習
- 応用編:ケーススタディを通じた実践的学習
- 実習編:提案書作成などの実務演習
このように段階的に学習が進むため、「いきなり難しい内容で挫折する」という心配はありません。
幅広い分野を基礎から体系的に学習できる
AFPの学習範囲は6つの分野にわたりますが、これらをバランスよく体系的に学習できるのが大きなメリットです。
学習分野
- ライフプランニングと資金計画:人生設計と資金計画
- リスク管理:保険を活用したリスク対策
- 金融資産運用:株式・債券・投資信託等の運用
- タックスプランニング:所得税・住民税等の税金対策
- 不動産:不動産の取得・運用・処分
- 相続・事業承継:相続対策と事業の引き継ぎ
独学で6分野すべてを学習しようとすると、どこから手をつけていいか分からず、学習に偏りが生じがちです。
しかし、AFP認定研修では各分野の関連性を理解しながら、バランスよく知識を習得することができます。
また、各分野の基本的な計算方法や法律・制度についても、初心者向けに丁寧に解説されるため、金融や税務の知識がない方でも安心して学習を進められます。
独学ではなく研修必須だから安心して学べる
AFP認定には「AFP認定研修の修了」が必須条件となっています。
一見すると制約のように思えますが、これが初心者にとっては大きなメリットになります。
研修受講のメリット
- 講師への質問サポート:分からないことをすぐに質問できる
- 学習スケジュール管理:計画的な学習進行が可能
- 同期受講生との交流:モチベーション維持と情報交換
- 添削指導:提案書作成の個別フィードバック
- 最新情報の提供:法改正等の最新動向を反映
独学の場合、つまずいた時に質問できる相手がおらず、挫折しやすいというデメリットがあります。
しかし、AFP認定研修では講師や事務局のサポートを受けながら学習を進められるため、初心者でも安心して取り組むことができます。
また、提案書作成では個別の添削指導を受けることができ、実務レベルのスキル習得が確実に行えます。
初心者がAFPから始めるメリット

FP3級を飛ばして効率的にステップアップできる
一般的なFP資格の取得ルートは「3級→2級→AFP」ですが、AFPから始めることで3級の学習期間を省略できます。
従来ルート 約1年~1年半
FP3級 勉強/受験(3~6ヶ月)
⇒ FP2級 勉強/受験(6~12ヶ月)
⇒ AFP認定研修(技能士課程)(1~3ヶ月)
AFPルート 約6ヶ月~1年
AFP認定研修(基本課程)(6~12ヶ月)
⇒ FP2級受験
時間効率だけでなく、学習コストの面でもメリットがあります。
FP3級のテキスト代や受験料、FP2級の学習教材費など、段階的に進む場合の総コストと比較すると、AFPルートの方が経済的な場合も多いです。
また、AFP認定研修では実務に直結する内容を学習するため、「資格を取ったけれど実際には使えない」という状況を避けることができます。
名刺・プロフィールに「AFP」と記載できる信頼性
AFPは日本FP協会が認定する資格として、高い社会的認知度と信頼性を持っています。
信頼性のポイント
- 日本FP協会という権威ある団体の認定
- 15万人以上の有資格者による実績
- 継続教育による知識・スキルのアップデート
- 倫理規程による高い職業倫理
名刺やプロフィールに「AFP」と記載することで、以下のような効果が期待できます:
- クライアントからの信頼獲得
- 専門性のアピール
- 営業活動での差別化
- 転職時の評価向上
FP3級では「趣味レベル」と見なされがちですが、AFPは「プロレベル」として認識されるため、ビジネスシーンでの活用価値が大きく異なります。
家計管理や資産形成にすぐ役立つ知識が得られる
AFPで学習する内容は、すべて実生活に直結しています。資格取得の過程で得られる知識を、すぐに自分自身や家族の家計改善に活用できるのが大きなメリットです。
実生活での活用例
- 保険の見直し:不要な保険の解約、必要な保障の追加
- 住宅ローンの最適化:借り換えや繰り上げ返済の判断
- 教育資金の準備:学資保険とつみたてNISAの使い分け
- 老後資金の計画:iDeCoや企業型DCの効果的な活用
- 相続対策:生前贈与や遺言書の基本的な考え方
これらの知識は、資格取得後も継続的に価値を提供します。
家計の改善効果を金額に換算すると、研修費用を上回るメリットを得られるケースも少なくありません。
将来のCFPやキャリアアップの土台になる
AFPは上位資格であるCFP(Certified Financial Planner)への登竜門として位置づけられています。
CFPは国際資格として世界25の国・地域で導入されており、より高度な専門性を証明する資格です。
CFPへの道筋
AFP取得 ⇒ CFP資格審査試験6課目合格 ⇒ 実務経験3年 ⇒ CFP認定
CFPを取得すると、以下のようなキャリア展開が可能になります:
- 独立系FPとしての開業
- 金融機関での上級職への昇進
- FP養成講座の講師活動
- 執筆・メディア出演などの専門家活動
AFPで身につけた基礎知識と実務スキルは、CFP取得時の強固な土台となります。
初心者のうちからAFPを取得することで、将来的なキャリア形成において大きなアドバンテージを得ることができます。
AFPは難しいのでは?よくある不安と解消法

金融業界の経験がなくても可能?
金融業界の経験は一切必要ありません。
AFP取得者の約6割は、金融業界以外の出身者です。
主婦、会社員、公務員、自営業者など、さまざまなバックグラウンドの方がAFPを取得し、活用しています。
金融業界未経験でも大丈夫な理由
- AFP認定研修は基礎から学習するカリキュラム
- 専門用語は丁寧に解説される
- 実生活に関連する内容が中心
- 講師への質問サポートが充実
むしろ、金融業界の経験がない方の方が、「顧客目線」で物事を考えることができ、実際のFP業務では重宝されることもあります。
業界経験よりも重要なのは、「人の役に立ちたい」という気持ちと「継続的に学習する」意欲です。
初心者には難しすぎない?
AFP認定研修は初心者向けに設計されているため、難しすぎることはありません。
確かにAFPの学習範囲は広く、覚えることも多いですが、以下の点で初心者への配慮がなされています。
初心者への配慮ポイント
- 基礎知識から段階的に学習
- 図表やイラストを多用した分かりやすい教材
- 実例を交えた具体的な説明
- 重要ポイントの明確な整理
- 理解度確認のための小テスト
また、AFP認定研修には修了期限(通常1年)が設けられているため、無理のないペースで学習を進めることができます。
「難しい」と感じる部分があっても、繰り返し学習や講師への質問を通じて、必ず理解できるレベルまで到達することが可能です。
勉強時間はどれくらい必要?
1日1~2時間で6~12ヶ月程度です。
学習時間は個人差がありますが、一般的な目安は以下の通りです。
学習スケジュール例
- 平日:1時間(通勤時間や昼休み活用)
- 休日:2~3時間(まとまった時間で復習)
- 総学習時間:200~400時間
効率的な学習方法
- 毎日少しずつでも継続する
- スキマ時間を活用する
- 不明点はすぐに質問する
- 定期的な復習を心がける
仕事や家事で忙しい方でも、計画的に学習を進めれば十分に合格レベルに到達できます。
AFP認定研修の多くは、働きながらでも学習しやすいスケジュールになっています。
費用はどのくらいかかる?
総費用目安:6万円~25万円程度
AFP取得にかかる主な費用は以下の通りです。
費用内訳
- AFP認定研修(基本課程):2万円~20万円
- FP2級受験料:11,700円(学科・実技)
- 日本FP協会入会金:10,000円
- 年会費:12,000円(初年度)
AFP認定研修の費用は教育機関や受講方法(通学・通信・オンライン)によって差があります。
詳細は下の記事で説明していますので参考にしてください。
⇒ AFP認定研修 基本課程が安いのは?【14社比較】おすすめランキング!初心者はコチラ
しかし、この投資により得られるスキルや知識の価値を考えると、十分に回収可能な金額といえるでしょう。
また、勤務先によってはFP資格取得に対する補助制度がある場合もありますので、事前に確認してみてください。
独学ではダメ?
AFPの場合、独学では取得できません。
AFPを取得するためには、日本FP協会が認定するAFP認定研修の修了が必須条件となっています。
これは法律で定められているため、どんなに知識があっても研修を受講しなければAFP資格は取得できません。
研修必須のメリット
- 確実な知識習得
- 実務スキルの身につけ
- 最新情報の提供
- 質問サポート
- 学習継続のサポート
独学に比べて費用はかかりますが、その分確実にAFPレベルの知識・スキルを身につけることができます。
また、研修を通じて得られる人脈や情報も、将来の活動において貴重な財産となります。
初心者のためのAFP取得までの流れ

AFP認定までの流れは、おおむね次のようになります。
- AFP認定研修(基本課程)の受講開始
- 提案書作成などの課題をクリアしAFP認定研修(基本課程)を修了
- FP2級を受検し合格する
- AFP資格の登録申請
① AFP認定研修(基本課程)の受講開始
AFP取得の第一歩として、AFP認定研修(基本課程)に申し込んで受講をスタートします。
研修の基本情報
- 受講期間:6ヶ月~1年(研修機関により異なる)
- 学習方法:通学・通信・オンライン・ブレンド型
- 学習内容:FP6分野の基礎?応用知識
- 修了条件:各科目の確認テスト合格+提案書作成
研修中は以下のような流れで学習が進みます:
- 基礎学習:各分野のテキスト学習
- 確認テスト:各分野の理解度チェック
- 提案書作成:実際の相談事例に基づく総合演習
- 修了判定:すべての課題をクリアして修了
② 提案書作成などの課題をクリアしAFP認定研修(基本課程)を修了
AFP認定研修の大きな特徴は、提案書作成が含まれることです。
これは知識だけでなく、実際のコンサルティング能力を身につけるための重要な課題です。
提案書作成の流れ
- 相談事例の分析:クライアントの状況整理
- 問題点の抽出:改善すべきポイントの特定
- 改善案の検討:具体的な解決策の立案
- 提案書の作成:分かりやすい資料にまとめ
提案書作成では、以下の点が評価されます:
- クライアントニーズの正確な把握
- 論理的な問題分析
- 実現可能な改善提案
- 分かりやすい説明資料
初回の提案書で合格点に達しない場合も、講師からのフィードバックを基に修正・再提出が可能です。
③ FP2級を受検し合格する
AFP認定研修を修了すると、FP技能士2級の受験資格が得られます。
FP2級試験の概要
- 試験時期:4月~2月
- 試験形式:学科試験(多肢選択式)、実技試験(多肢選択式及び記述式)
- 合格基準:学科試験・実技試験ともに60%以上
- 合格率:学科試験は約20%~60%、学科試験は約30%~70%
試験対策のポイント
- AFP認定研修の内容が試験範囲と連動
- 過去問題集での演習が効果的
- 特に計算問題の反復練習が重要
AFP認定研修でしっかりと学習していれば、追加の勉強時間は比較的少なくて済みます。
研修内容の復習を中心に、過去問演習を加えることで合格レベルに到達できます。
④ AFP資格の登録申請
FP2級に合格すると、いよいよAFP資格の登録申請を行います。
登録申請の手続き
- 申請書類の準備:申請書、合格証明書など
- 登録料の支払い:10,000円
- 日本FP協会での審査:書類内容の確認
- AFP認定証の発行:登録完了通知
- 年会費の支払い:12,000円(継続的に必要)
登録が完了すると、以下の特典が利用できるようになります:
- AFP認定証の発行
- 各種セミナー・研修の受講
- FP関連の最新情報提供(月刊誌「FPジャーナル」、オンラインなど)
- 協会会員同士の交流機会(スタディグループ(SG)、フォーラムなど)
AFP登録後は、2年ごとに継続教育単位(15単位)を取得することで、資格を維持できます。
AFP認定研修(基本課程)の選び方

AFPの認定を受けるには日本FP協会の認定教育機関によるAFP認定研修を受講/修了することが要件の一つになっています。
認定教育機関の特徴比較
日本FP協会が認定するAFP認定研修機関は複数ありますが、主に2つに分類でき特徴が異なります。
大手資格スクール系
- 豊富な合格実績
- 充実したサポート体制
- 全国展開の利便性
- 通学コースも設定
- 比較的高めの費用
通信教育専門系
- 在宅学習に特化
- 比較的リーズナブルな費用
- 自分のペースで学習可能
- オンラインサポートの充実
通学と通信講座の選択基準
受講方法は大きく2つの選択肢があります。
それぞれのメリット・デメリットを理解して選択しましょう。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
通学 | ・対面なので質問などの サポートを受けやすい | ・費用が高い ・通学の手間・時間がかかる ・サポートの時間帯などが限られる |
通信講座 | ・テキスト、動画などの教材が 選定されている ・合格までの勉強の進め方が 示されている ・いつでもどこでも自分の都合の 良い時間帯や場所で受講できる ・通学よりも費用が安い | ・講座によっては十分なサポートが 受けられない場合もある |
費用対効果の考え方
AFP認定研修(基本課程)の費用は2万円~20万円程度と決して安くありませんが、以下の観点から費用対効果を検討してみてください。
スキルアップによる収入向上
- 昇進・昇格による年収アップ
- 転職時の条件改善
- 副業・独立による収入獲得
- 専門手当の支給
生活費節約効果
- 保険見直しによる年間数万円の節約
- 住宅ローン最適化による利息軽減
- 税制優遇制度の効果的活用
- 無駄な金融商品の解約
時間効率の改善:AFP認定研修(技能士課程)との比較
- FP3級から段階的に取得する場合に比べての時短
- 体系的学習による効率化
- プロフェッショナルレベルへの最短到達
これらの効果を総合的に考えると、研修費用は短期間で回収できそうですね。
自分に合った研修スタイルの見つけ方
最適な研修選択のために、以下のポイントを整理してみてください。
ライフスタイルチェック
- 平日夜間に時間が取れる
- 土日に集中して学習したい
- 通学時間を確保できる
- 在宅での学習を希望する
- 仕事の都合で不規則な学習になる
学習スタイルチェック
- 一人で集中して学習したい
- 仲間と一緒に頑張りたい
- 講師に直接質問したい
- 自分のペースで進めたい
- 強制力がないと続かない
予算・地域チェック
- 費用は抑えたい
- 多少高くても充実したサポートを希望
- 通学可能な範囲に研修機関がある
- 地方在住で選択肢が限られる
これらのチェック結果を基に比較検討することをお勧めします。
FP初心者でもいきなりAFPを目指せる?最短ルート:まとめ

この記事では、FP(ファイナンシャルプランニング)の初心者でもいきなりAFPを目指せる理由とそのメリットについて詳しく解説してきました。
重要なポイントを再確認すると、
AFPは完全初心者からでも挑戦可能
AFP認定研修(基本課程)は、FPの知識がゼロの方を前提として設計されており、基礎から体系的に学習できます。金融業界の経験や特別な予備知識は一切必要ありません。
生活・キャリア・将来に大きなメリットがある
AFPで身につけた知識・スキルは、個人の家計管理から仕事での専門性発揮、将来のキャリア形成まで幅広く活用できます。資格取得への投資は、確実にリターンを期待できるものです。
最初の一歩は「AFP認定研修(基本課程)」から
AFP取得への道のりは、認定研修への申し込みから始まります。研修を通じて、知識習得と実務スキルの両方を効率的に身につけることができます。
早期スタートのメリットを活用しよう
FPの知識・スキルは、早く身につけるほど長期間にわたって活用できます。
「いつかやろう」ではなく「今すぐ始める」ことで、より早い段階から専門性を活かした活動ができるようになります。
多くのAFP認定者が「もっと早く始めれば良かった」と口を揃えて言います。
迷っている時間があるなら、まずは第一歩を踏み出してみませんか?
あなたの人生を豊かにするFPの知識とスキルが、AFP認定研修(基本課程)で待っています。
まったくの初心者でも安心して学習できる環境が整っているので、今すぐ行動を起こしましょう。
AFP認定研修(基本課程)の選択に迷ったら下の記事も参考にしてください。
⇒ AFP認定研修 基本課程が安いのは?【14社比較】おすすめランキング!初心者はコチラ