FP資格の最高峰はCFPやFP1級ですが、その1つ手前の資格がAFPとFP2級です。
AFPになるにはFP2級の合格とAFP認定研修の受講修了が必須ですが、このAFP認定研修には「基本課程」と「技能士課程」の2種類あって、どちらかを受講すればOKです。
本文で詳しく書きますが、まだFP2級やFP3級を持っていないなら「基本課程」を選びましょう。
「基本課程」を受講すれば、FP3級を持っていなくてもFP2級の受検資格を得られると同時にAFPの認定に必要な研修を修了できるので、初めてファイナンシャルプランニングを学ぶ初学者におすすめの研修です。
一方でFP2級合格者が受講できる「技能士課程」は、FP2級の受検資格を得るために独学でFP3級に合格する必要があります。
よってFP3級の合格に向けた独学の費用や受検料などを考えると、トータルでは基本課程の方が技能士課程に比べて費用が安かったりします。
AFP認定研修「基本課程」を提供している認定教育機関は14社ありますが、なかでも内容も十分で費用(受講料)が最も安いアーティスがおすすめです。
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なお、この記事では主に初学者向けの「基本課程」の講座を紹介しますが、すでにFP2級に合格していれば「基本課程」よりも研修単体の受講料が安い、そして期間も短い「技能士課程」の受講でAFP認定されます。
基本課程 | 技能士課程 | |
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対象 | ・初めてFPについて学ぶ人 ・FPを体系的に学びたい人 ・FP2級を持っていない人 ・FP2級の受検資格が無い人 | ・すでにFP2級を持ってる人 |
講座提供 | 14社 | 10社 |
受講料 | 約2万~20万円程度 | 約1万~2万5千円程度 |
最安で8,800円から受講できる「技能士課程」のAFP認定研修については、下の記事を参照してください。
⇒ AFP認定研修 おすすめは?FP2級に合格済みなら技能士課程!10社の講座を比較!
AFP認定研修のおすすめ 初学者は基本課程? 技能士課程?
日本FP協会によるとAFP資格登録要件は次の2つを両方とも満たすことです。
つまり、FP2級までの知識を修得して試験に合格することに加えて、AFP認定研修で「提案書」の作成スキルを身に着けていることです。
AFP認定研修には「基本課程」と「技能士課程」の2種類あって、次のような違いがあります。
基本課程 | |
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対象 | ・初めてFPについて学ぶ人 ・FPを体系的に学びたい人 ・FP2級を持っていない人 ・FP2級の受検資格が無い人 |
学べること | ・FP2級までの知識 ・「提案書」作成スキル |
得られるもの | ・FP2級受検資格 ・「提案書」作成スキル |
特長 | ・FP知識全般を体系的に学べる ・FP2級受検資格の取得を含め たトータルの費用は 技能士課程よりも安いことも |
AFP認定までの流れ | AFP認定研修「基本課程」を 受講・修了 ↓ FP2級を受検・合格 (FP3級は受検不要) ↓ AFPに認定 |
技能士課程 | |
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対象 | すでにFP2級を持ってる人 |
学べること | 「提案書」作成スキル |
得られるもの | 「提案書」作成スキル |
特長 | ・研修受講の前提となるFP2級 の取得までは独学が必要 ・研修単体の受講料は基本課程 より安い |
AFP認定までの流れ | FP3級を受検・合格 ↓ FP2級を受検・合格 ↓ AFP認定研修「技能士課程」を 受講・修了 ↓ AFPに認定 |
どちらのコースを選ぶかは本人次第で、どちらを選んでも問題ありません。
この記事で扱う「基本課程」のAFP認定研修について費用(受講料)や内容を比較しましたが、おすすめはアーティス(資格対策ドットコム)の「2級FP技能士・AFP認定研修(基本課程)」です。
なお「基本課程」より安い、8,800円から受講できる「技能士課程」の通信講座については下の記事で比較結果や おすすめを紹介しています。
すでにFP2級を持っていてAFP研修を技能士課程で受講することを検討している人は参考にして下さい。
⇒ AFP認定研修 おすすめは?FP2級に合格済みなら技能士課程!10社の講座を比較!
AFP認定研修「基本課程」安いのは? 14社を比較!
AFP認定研修「基本課程」を提供している教育機関は14社ありますが、すべて日本FP協会の認定教育機関のため講座内容は一定の品質レベルが保証されています。
ただ受講料については千差万別ですので受講料を比較してランキングにしてみました。
ランキングで示しましたように、受講料で比較すると、日本投資環境研究所(FP市場)とアーティス(資格対策ドットコム)が受講料30,000円未満で最も安いレベルです。
なおランキングは各社が提供している講座の中で最も低価格の講座で順位付けしています。
ランキ ング | 教育機関/講座名 | 受講料(税込) |
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1 | 日本投資環境研究所(FP市場) ・2級FP(AFP)受検対策講座 Web版 ・2級FP(AFP)受検対策講座 通信講座 | 22,000円 55,000円 |
2 | アーティス(資格対策ドットコム) ・2級FP技能士・AFP認定研修(基本課程) ・2級FP技能士・AFP認定研修(基本課程) 講義動画付き | 28,050円 29,700円 |
3 | FPK研修センター ・FP講座(AFP&2級FP技能士) テキストコース ・FP講座(AFP&2級FP技能士) WEBコース | 35,200円 49,500円 |
4 | 一般財団法人 ゆうちょ財団 ・2級FP技能士/AFP養成通信講座 | 35,700円 |
5 | 近代セールス社 ・ファイナンシャル・プランナー養成講座 AFPコース | 49,500円 |
6 | フォーサイト ・基礎講座 ・バリューセット1 ・バリューセット2 ・バリューセット2+DVDオプション | 57,800円 60,800円 65,800円 72,800円 |
7 | 日税ビジネスサービス ・FP資格取得講座 基本コース | 61,600円 |
8 | ユーキャン ・ファイナンシャルプランナー(FP)講座 | 64,000円 |
9 | 大原学園 ・初歩からの2級(AFP)合格コース Web通信 ・初歩からの2級(AFP)合格コース DVD通信 | 65,100円 69,200円 |
10 | 山田コンサルティンググループ ・AFP+2級FP技能士講座 テキストコース ・AFP+2級FP技能士講座 合格WEBコース ・AFP+2級FP技能士講座 総合WEBコース | 66,000円 71,500円 77,000円 |
11 | 東京リーガルマインド LEC ・2級FP・AFP養成講座 通信WEB ・2級FP・AFP養成講座 通信DVD ・2級FP・AFP養成講座 通信+提携校通学 WEB ・2級FP・AFP養成講座 通信+提携校通学 DVD | 74,800円 82,500円 78,100円 86,350円 |
12 | 資格の学校 TAC ・2級本科生 Web通信講座 ・2級本科生 ビデオブース講座 ・2級本科生 教室講座 ・2級本科生 DVD通信講座 | 101,000円 101,000円 101,000円 121,000円 |
13 | 日建学院 ・2級FP/AFP重点コース ・2級FP/AFPフルパックWebコース ・2級FP/AFPフルパックコース 通学 | 132,000 円 198,000円 198,000円 |
14 | 資格スクール 大栄 ・AFP/2級FP技能士合格コース 通学 | 169,290円 |
おすすめのAFP認定研修「基本課程」はアーティス(資格対策ドットコム)
ランキングで示しましたように、受講料で比較すると、日本投資環境研究所とアーティス(資格対策ドットコム)が最も安いレベルの30,000円未満の費用で受講できます。
なので次にそれぞれの講座を比較してみました。
日本投資環境研究所(FP市場) | |
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講座名 | 2級FP(AFP)受検対策講座 Web版 |
教材 | ・学習テキスト(冊子) (FP総論+FP2級+提案書作成) ・精選問題集(冊子) (資産設計提案業務対応) |
FP2級試験対策: 実技試験対応 | ・資産設計提案業務(日本FP協会) |
サポート | ・電話・メールでの質問 20回まで(1回につき1つの質問) |
アーティス(資格対策ドットコム) | |
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講座名 | 2級FP技能士・AFP認定研修(基本課程) |
FP2級試験対策: 教材 | ・WEB版 学習テキスト(pdf) ・冊子版 学習テキスト ・FP総論(冊子) ・理解度チェックテスト ・レベルチェックテスト(模擬試験) ・模擬試験分析(スコアシート) ・過去問題 ・要点暗記帳 ・講義動画(講義動画付き版の場合) |
FP2級試験対策: 実技試験対応 | ・資産設計提案業務(日本FP協会) ・個人資産相談業務(きんざい) ・生保顧客資産相談業務(きんざい) |
AFP認定研修: 教材 | ・AFP認定研修課題(確認問題、提案書) ・AFP認定研修テキスト ・動画でわかる提案書課題 ・提案書フォーマット(Word) ・キャッシュフロー表フォーマット(Excel) |
サポート | ・メール質問 回数は無制限 |
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アーティス(資格対策ドットコム)ってどんな会社?
アーティス(株式会社アーティスソリューションズ)は元々、金融機関を中心に年間40万人が利用するeラーニングサービスを行っている会社で、500以上の金融機関、100以上の団体や事業法人と取引実績があります。
学習効率と効果を格段に向上させた「DPSメソッド」も独自に開発しています。
それらのノウハウや設備を活用して個人向けに行っているeラーニングサービスが資格対策ドットコムです。
そのため、資格対策ドットコムでは、充実した内容の講座やサポート体制を低料金で提供できています。
アーティス(資格対策ドットコム)を おすすめする5つの理由
費用は日本投資環境研究所が少し安いですが講座を比較するとアーティス(資格対策ドットコム)がおすすめです。
私自身もこのアーティス(資格対策ドットコム)のAFP認定研修を受けて無事に修了しAFP認定されました。
理由1. ちゃんとサポートがあるのに低料金
研修でメインの作業となる提案書作成についてはテキストだけでなく動画での説明もあります。
質問メールも回数制限なく受講期間中であれば何度でも質問できます。
それでも低料金なのは、アーティス(資格対策ドットコム)では通信教育(eラーニング)のみを行っていて、教室の賃借料や講師の人件費などのコストが不要だからだそうです。
さらに500以上の金融機関や100以上の団体/法人など年間約40万人に利用されるeラーニングシステムを活用していることも大きいと思われます。
理由2. 研修テキストが冊子版も付いてくるので楽で効率的
基本課程の修了課題は、研修テキストを参照しながらネットで関連情報を調べながらキャッシュフロー表や提案書を作っていく作業です。
とくに研修テキストは、提案書課題、作成手引き、巻末の参考資料(早見表など)など、それぞれの記載ページを行ったり来たりして参照する必要があります。
これら全部をPCの1つのディスプレイ上に表示させながら作業していたら、画面(ウインドウ)切り替えがかなり頻繁に発生し煩雑だったと思います。
その点、アーティス(資格対策ドットコム)のAFP認定研修(基本課程)は、研修テキストがpdfだけでなく冊子も付いてきます。
おかげで、研修テキストは手元に置いてあちこち参照しながら、PC画面上で提出ドキュメント類を作成できるので、とても楽に効率的に進めることができました。
理由3. 難関課題の提出ドキュメントのひな型が用意されている
上でも書きましたようにAFP認定研修の修了課題は「提案書作成」です。
与えられた条件をもとにお客さまに最適なライフプランを考えてキャッシュフロー表を書き、提案書を作成するものですが、初めての人にはかなり難しい課題です。
そして提案書はWordで、キャッシュフロー表はExcelで作成して提出しなくてはなりません。
この講座では、これらのひな型がそれぞれWord、Excelで用意されていて、埋めるだけで完成しますのでハードルがかなり低くなります。
理由4. きんざいの実技試験対策もできる
アーティス(資格対策ドットコム)のAFP認定研修(基本課程)は、FP2級の実技試験対策として下の3つの科目に対応しています。
- 資産設計提案業務(日本FP協会)
- 個人資産相談業務(きんざい)
- 生保顧客資産相談業務(きんざい)
他社の講座では日本FP協会の「資産設計提案業務」だけに対応している講座も多く、上で比較した日本投資環境研究所(FP市場)の講座も対象は「資産設計提案業務」だけです。
私自身は日本FP協会で受検しましたが、きんざいで受検する人も多いと思います。
きんざいで受検する人には、おすすめの講座です。
理由5. 購入前に教材の一部が見られるので安心
Web版学習テキストや理解度チェックテストは、誰でも公式サイトでユーザー登録無しで、その場で無料で講座デモを体験できます。
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また冊子教材も内容の一部を試し読みすることもできます。
雰囲気を見てみたい方は公式サイトでご確認ください。
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2級FP技能士・AFP認定研修(基本課程)
ここからはアーティス(資格対策ドットコム)の「2級FP技能士・AFP認定研修(基本課程)」について概要を説明します。
この講座は、FP2級試験対策の講義動画の有り/無しで2種類のコースが設定されています。
- 2級FP技能士・AFP認定研修(基本課程)(講義動画なし)
- 2級FP技能士・AFP認定研修(基本課程)(講義動画付き)
講座は内容的に「FP2級試験対策」「AFP認定研修修了課題」「サポート」で構成されています。
FP2級試験対策
FPについて初めて学ぶ人がFP2級に合格できるまでに必要な学習内容を網羅した教材が用意されています。
WEB版 学習テキスト(pdf)
学習テキストはFP2級の学科試験対策、実技試験対策を意識した内容になっています。
学科試験対策では「ライフプランニングと資金計画」「リスク管理」「金融資産運用」「タックスプランニング」「不動産」「相続・事業承継」の6分野別のテキストになっています。
実技試験対策では「資産設計提案業務」「個人資産相談業務」「生保顧客資産相談業務」の3つの試験科目別のテキストになっています。
このうち「資産設計提案業務」は日本FP協会の実技試験の科目、「個人資産相談業務」「生保顧客資産相談業務」は、きんざいの実技試験の4科目のうち毎回試験が実施される科目です。
実際の実技試験ではどれか1科目を受検するだけですので、科目別テキストから1つを選んで学習すれば良いですが、この講座では3科目とも学習することもできます。
【Web版学習テキストの例】
2級FP技能士・AFP認定研修(基本課程)の公式サイトでは誰でもユーザー登録無しで「無料講座デモ体験」で中身を一部試し読みできます。
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冊子版 学習テキスト
冊子版の学習テキストは内容はWEB版(pdf)と同じですが、A5サイズで上下巻の2分冊になってますので持ち運びしやすいです。
ふだんから携帯してスキマ時間にさっと勉強するといった使い方もできますね。
ボリュームは上下巻ともA5サイズで約250ページです。
【冊子版 学習テキスト】
2級FP技能士・AFP認定研修(基本課程)の公式サイトでは誰でもユーザー登録無しで中身を一部試し読みできます。
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FP総論(冊子)
日本FP協会が発行する冊子で、FPを目指す人が知っておくべき基本的な内容を説明しています。
- FPの意義と概要
- FPの手法と知識
- FPガイダンス
ボリュームはB5サイズで約100ページです。
【FP総論】
理解度チェックテスト
テキストの内容の理解度を分野ごとに確認できる練習問題です。
学科試験対策に6分野で約450問用意されています。
実技試験対策は科目毎に問題が約50~70問用意されています。
- 資産設計提案業務(日本FP協会):約70問
- 個人資産相談業務(きんざい):約60問
- 生保顧客資産相談業務(きんざい):約50問
【理解度チェックテストの例】
レベルチェックテスト(模擬試験)
本試験を想定して実際の試験と同じ問題数と制限時間で出題されます。
学科試験と実技試験の3科目、それぞれ4回分ずつ問題が用意されています。
【レベルチェックテストの例】
模擬試験分析(スコアシート)
学科試験と実技試験の模擬試験結果を、分野別・テーマ別に分析してくれます。
苦手分野を見つけて重点的に学習するのに役立ちます。
過去問題
学科試験と実技試験の3科目、それぞれ直近5回分の過去問と解説です。
要点暗記帳
暗記すべき内容について、英単語帳のように1ページ1項目でチェックできるツールです。
スキマ時間にスマホでこまめにチェックしていくと効果的ですね。
【要点暗記帳の例】
講義動画(講義動画付き版の場合)
講義動画付き版を選ぶと、15分程度で講師が解説する講義動画が全部で約90タイトル付いてきます。
【講義動画の画面の例】
2級FP技能士・AFP認定研修(基本課程)の公式サイトでは誰でもユーザー登録無しで「無料講座デモ体験」で講義動画の一部をお試しで視聴できます。
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ユーザーID:demo300 パスワード:demo
AFP認定研修修了課題
AFP認定研修(基本課程)の講座は、次の2つの課題に合格することで修了できます。
- FP2級までの知識の確認問題
- 提案書の作成
これらを達成するための教材や解説です。
AFP認定研修課題(確認問題、提案書)
確認問題は、FPの6分野別に20問の問題に挑戦し、全ての分野で60点以上取れば合格です。
合格するまで何度でも受験できます。
また提案書の作成についての説明があります。
【確認問題の例】
AFP認定研修テキスト
提案書作成の具体的な内容を書いたテキストです。
顧客の状況や要件、提案書を作っていくうえでの考え方や道筋、参考データなどが記載されています。
AFP認定研修テキストは約60ページの冊子ですが、Web上でも同じものがpdfで参照できます。
動画でわかる提案書課題
提案書の作成をサポートするための全8タイトルで約40分の動画です。
提案書を作成する上でつまづきやすいポイントが説明されていますので、作業中に困った時に助かります。
【動画の画面の例】
提案書フォーマット(Word)、キャッシュフロー表フォーマット(Excel)
提案書の提出は、提案書本文をWordで、キャッシュフロー表はExcelで作成し、Web上にアップロードして提出することになっています。
この講座では、これらのひな型がそれぞれWord、Excelで用意されていて、ダウンロードして使用します。
サポート
サポートとしては質問メール受付サービスが用意されています。
質問メール受付サービス
FP2級の学習や提案書の作成を進めるうえで分からない点が発生したら、回数制限無しの質問メール受付サービスで対応してくれます。
詳細は公式サイトでご確認ください。
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AFP認定研修 おすすめは基本課程:まとめ
AFPの認定を受けるには日本FP協会が認定した研修を修了することが必須で、独学を避けたければ「基本課程」のAFP認定研修を受けることになります。
AFP認定研修「基本課程」を提供している教育機関は14社ありますが、費用(受講料)が十分に安い、そして内容が充実しているアーティス(資格対策ドットコム)が おすすめです。
公式サイトで教材の内容の一部を見ることもできますので、雰囲気を見てみたい方は公式サイトでご確認ください。
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ユーザーID:demo300 パスワード:demo